キッチンペーパーとペーパータオルの違い&暮らしに合わせた使い分け
・キッチンペーパー
・ペーパータオル
・洗って使えるペーパータオル
・カウンタークロス
手拭き・野菜拭き・油切り・台拭き・掃除で
使い分けを迷ったので比べてみました。
キッチンペーパー(キッチンタオル)
エリエール 超吸収キッチンタオル 4R 70カット
・食品OK(油切り・野菜の水切りなど)
・電子レンジ使用可(オーブン不可)
・パルプ100%
・価格(例) 4ロール 295円/約1円/枚
ペーパータオル
エリエール ペーパータオル 小判 200枚
・食品OK
・パルプ100%
・価格(例) 140円
エルヴェール ペーパータオル 小判 200枚
・食品NG
・リサイクルパルプ
・価格(例) 84円
洗って使えるペーパータオル
洗って使えるペーパータオル 61カット
・食品OK
・電子レンジNG
・洗って使える(洗濯機での洗濯は不可)
・価格(例) 318円
食品→食器拭き→台ふきん→床拭きと
用途をチェンジしながら1日1枚使って月150円ほど。
カウンタークロス&ダスター
カウンタークロス ハーフ 100枚
・不織布(レーヨン100%)
・30×30cm(畳んである)
・価格 (LOHACO):885円
高く感じますね。これだけ別ジャンルな気がします。
まとめ&暮らしに合わせた使い分け。
- キッチンペーパー 1円/枚
- ペーパータオル食品OK 0.7円/枚
- ペーパータオル食品NG 0.4円/枚
- 洗って使えるペーパー 5円/枚
違いは、エンボス加工があるかないか、
食品に使えるかどうかの違いですね。
ちなみに洗って使えるペーパータオルは食品OKなので
食品にも掃除にも全て兼用にできて便利なのですが
注意点が2つ。
1. 熱に弱い
素材にポリプロピレンを使用していてポリプロピレンは熱に弱いので、電子レンジ・灰汁取り・揚げ物の油切りには使用しないでください。
2.最初しか食品に使えない
調理など食品に接する用途でくり返し使用する場合は、衛生面に十分注意してください。
たしかに最初しか食品には使えないので、
料理をする人は普通のキッチンペーパーも必要ですね。
それでは!
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